商標の識別性と類否判断について

特許庁へ商標出願した商標がどのように審査され登録されるのか、具体的な事例で確認していきます。
出願商標が登録されるか否かについては、基本的に識別性を有する商標であること（商標法３条）、
先行商標と同一又は類似しない商標（商標法4 条1 項11 号）であることが登録の条件となります。

確信を得難い商標の識別性と類否判断ついて元特許庁商標審判長の講師が参加者様の疑問点を解消し、
権利化すべき商標の捉え方、他を侵害しないための考え方を伝授します！

《講師ご紹介》
林　二郎先生
特許庁商標審査官、商標審査室長(マドプロ審査室長)、商標国際分類管理室長、
商標審査監理官(繊維)、商標審査長（役務）、商標上席審査長(機械)、商標課長、
審判部第35部門上席部門長を歴任。
2009年からポレール特許業務法人、2018年4月に特許業務法人第一国際特許事務所に入所。


《参加費用》￥10,800(税込)

皆様のご参加をお待ちしております！


2019年06月28日（金）14:00～16:30  商標の識別性と類否判断について
《定員》10名様　10,800円（税込）

予約制となっております。お早めのお申し込みをお待ちしております。