2019/09/25
2019年10月開催 東京セミナーのお知らせ(有料)
製品のデザインに関して他社から警告を受けてしまった時、
また他社へ警告しようとする時、必ず必要となる「類否判断」。
類似/ 非類似どちらの判断結果の場合も、その結果の根拠を確立させなければいけません。

本セミナーは、意匠権侵害事件を題材に類否判断の論理構成と
それを裏付ける意匠調査について理解を深めるセミナーです。
類否判断および意匠調査についての考え方を解説後、事前にお知らせする
訴訟事件の意匠について受講者の皆様に類否判断、意匠調査を行っていただき、
その結果についてディスカッションしながら検討をします。

元特許庁意匠審査官の講師はもちろん、他の受講者様の意見を
参考にすることも出来るのは少人数ならでは。
この機会をぜひお見逃しなく!

※訴訟事例の類否判断結果を受講者様に発表していただきます。
  セミナー内でもPC を使い調査出来る時間を多少設けますが、
  受講前にご準備いただくことをお勧めいたします。
 ( 案件はお申し込み時にお知らせいたします

【予定内容】
1. 類否判断とは?
2. 判断を裏付ける意匠調査
3. 結果ディスカッション
4. 判決( 裁判所の判断) の検討
5. 総評

【講師紹介】
原田 雅美先生 (のぞみ特許事務所 弁理士)

皆様のご参加を、心よりお待ちしております!

2019年10月25日(金) 14:00~16:30 意匠調査・類否判断
【定員】10名様 10,000円(税抜)

予約制となっております。お早めのお申し込みをお待ちしております。