製品のデザインに関して他社から警告を受けてしまった時、 また他社へ警告しようとする時、必ず必要となる「類否判断」。 類似/ 非類似どちらの判断結果の場合も、その結果の根拠を確立させなければいけません。 本セミナーは、意匠権侵害事件を題材に類否判断の論理構成と それを裏付ける意匠調査について理解を深めるセミナーです。 類否判断および意匠調査についての考え方を解説後、事前にお知らせする 訴訟事件の意匠について受講者の皆様に類否判断、意匠調査を行っていただき、 その結果についてディスカッションしながら検討をします。 元特許庁意匠審査官の講師はもちろん、他の受講者様の意見を 参考にすることも出来るのは少人数ならでは。 この機会をぜひお見逃しなく! ※訴訟事例の類否判断結果を受講者様に発表していただきます。 セミナー内でもPC を使い調査出来る時間を多少設けますが、 受講前にご準備いただくことをお勧めいたします。 ( 案件はお申し込み時にお知らせいたします 【予定内容】 1. 類否判断とは? 2. 判断を裏付ける意匠調査 3. 結果ディスカッション 4. 判決( 裁判所の判断) の検討 5. 総評 【講師紹介】 原田 雅美先生 (のぞみ特許事務所 弁理士) 皆様のご参加を、心よりお待ちしております! 2019年10月25日(金) 14:00~16:30 意匠調査・類否判断 【定員】10名様 10,000円(税抜) 予約制となっております。お早めのお申し込みをお待ちしております。